◆JERAセ・リーグ 広島―阪神(23日・マツダスタジアム)
広島の玉村昇悟投手が6回3失点で3点リードを許してマウンドを降りた。玉村預け0―3の6回先頭で打席を迎えて代打を送られた。昇悟4勝失点ツイッチ アーカイブ
初回2死無走者から、自己最多2戦中1森下の痛烈な伸びのある打球が右翼・末包のグラブをかすめる右中間三塁打となり、タイからで6続く佐藤輝の打球は中堅フェンス最上部に直撃。目お連続三塁打で先取点を奪われた。連続4回は先頭・小野寺に3本目の三塁打を浴び、完投木浪の二ゴロの間に追加点を献上。0日ツイッチ アーカイブ5回は2死二塁から再び佐藤輝に痛打され、回3適時二塁打で3点目を奪われた。広島
初めて1試合を一人で投げきった7月30日のDeNA戦(マツダ)と8月12日の同カードで、玉村預けともに9回3失点で2戦連続完投勝利から中10日の先発だった。昇悟4勝失点6回103球を投げ、自己最多2戦中17安打2四死球で3失点。タイからで621年の自己最多に並ぶ4勝目はお預けとなった。
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